11月 23

思わぬサプライズ

テレビや雑誌でとっても素敵なラテアートを見たことがあります。本当にどうやったらあんなに可愛らしく作ることができるんでしょう。なかには芸術作品かと思うようなものまであります。そんな教室まであると何かで読んだことがあります。けど、私は出先でもほぼコーヒーを飲むから、普段はラテアートとは縁がなかったんです。でも、先日、友人と出かけたときに、ちょっと気分を変えてカフェラテを注文したんです。運ばれてたカップを見たら、思いがけずラテアートだったんです。思わず「わぁ、可愛い」と声に出してしまいました。もちろん、写真を撮りました。私のカップには笑顔のネコで、友人の方はウインクしたクマでした。どちらも愛嬌のある顔に仕上がっていて、ずっと見ていたいような気分になりました。そういえば、飲んでしまうのがもったいないような可愛らしい沢山のラテアートの写真を以前、雑誌の特集で見たことがあります。まさかその日はそれで楽しめるなんて思ってなかったから、とても嬉しくなりました。思わぬサプライズといった感じです。実はそのとき、今度は私が誰かにサプライズしてあげたいな、なんて思っちゃったんです。たとえば、家に友人が来たときや職場でお客様に飲み物を出すときに、あんなことができたら素敵だろうなぁって。練習してみようかな。だって、誰かの喜ぶ顔を見てみたいじゃないですか。

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11月 10

きっかけはどこにでもある

新しいことを始めるタイミングって、ほんの些細なきっかけだったりします。意識をして「よし、始めるぞ」となると、気合がいるから、なかなか踏み出せないことが多いですけど、自分でもびっくりするくらいすんなり始めていることがあります。
先日、職場の男性がまさにそんな様子でした。彼はIT関係にすごく長けていて、趣味はゲームといった人です。読書が趣味の私とはほぼ共通点が見つからないような感じの人です。その彼が驚くことに、本を読んでいたんです。それも小説だっていうんだから、さらに驚きでした。彼の口から「すごく面白い」という言葉が出てきた時には、もうビックリを通りこしてしまいそうでした。話を聞いてみると、その本は友人の忘れ物なんですって。連絡を取ったら、「面白いから読んでいいよ」と言われたらしいんです。それで、せっかくなのでページをめくってみたら、なんか、やめられなくなったんだって。「今までは小説なんかまったく興味がなかったのに」と話していました。だから、自分でも不思議だと。これをきっかけに、もしかしたら、これからも読むかもしれないって。とりあえず、その本の著者が気に入ったってことみたいです。そう考えたら、本当に何がきっかけになるかわからないですよね。彼の場合はその友人に感謝ですね。

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10月 26

電子書籍って便利かも

今まで断然、紙の本の方がイイと思ってたんだけど、このところ続けて電子書籍を読んでみたら意外と便利かもって思いました。そもそも、なぜ紙の方がイイと思っていたかというと、前の方のページを振り返ったり元に戻ったりするのがササッとできなくて面倒だと思っていたからなんです。けど、内容によっては全く戻って読み返さない場合もあるんだし、元に戻るのは意外と楽だと先日わかったんです。
そうなれば、紙の本の重さから考えたらデータとしてスマホやタブレットに入れておけるのは楽ちんです。何冊でも持ち運び自由です。本棚を持ち歩いているようなものなんですもの。その時の気分でチョイスすることできます。それに、途中で閉じても、次に開いた時には自然とそのページになるから、すんなりと続きを読むことができます。自分の所有物という実感がないのと、何かのトラブルやミスでデータが消えてしまうという恐れはあるけど、読み終えたものはいずれ古本として処分する方が多いことを考えたら、メリットの方が多いと思えてきたんです。これからは何が何でもとこだわるんじゃなくて、選択していけばいいんだなって思っています。形としてどうしても手元に置いておきたいものは、書店で買えばいいんだし、そんなにこだわりがなく、ただ読みたいものは電子書籍でいいんじゃないかなって。便利なものは自分なりに使いこなせばいいんですよね。

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10月 11

正しい糖質制限

ダイエットって時代とともに変わりますよね。時代というよりも数年ごとに様々なブームが起こっているといった感じです。朝に一種類の果物だけを食べるダイエットが流行ったこともありました。それで成功している人がいるから流行るんだとは思いますけど、あまりにも色んな方法が登場するから一体何がイイんだろうと困惑してしまいます。そして、ここ数年一番話題になっているのは『糖質制限』ですよね。お米やパン、うどんなどを排除するというものです。中には、お米を全く摂らないという人もいるようです。私も全く摂らないわけじゃないけど、やっぱり気にはしてしまいます。特に、夜にはおかずだけにしてみたりします。どうしても、口寂しいときには最後にちょこっとだけお茶碗に入れます。食べる順番も大きく影響するらしいから、最後だったらきっとまだ許されるに違いないって自分に言い聞かせています。
でも、先日、見かけたコラムには「ごはんが絶対にいけないというわけではない」と書いてあったんです。かつて和食中心だったときの方が、糖尿病は少なかったと。もちろん、『糖質制限』は間違っていなんだけど、大事なのは順番の方だし、同じ制限をするのなら、パンを避けた方がいいんだって。パンはバターやマーガリン、ジャムなどと一緒に摂ることが多いから脂質が合わさって、それが一番いけないんだそうです。
糖の吸収を抑えるには、食物繊維の多い野菜を先に食べるべジファーストがオススメなんです。それは繊維質が腸壁をコーティングするという理由からです。そして、急な血糖値上昇が起こらないように一日三食きちんと摂ることも大切なんですって。

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9月 27

絶対にかけてるはず

いつも小説を読んでいると登場人物や風景など、自分なりのイメージが出来上がります。そして、それが間違いなく正しいものだと信じてしまっています。けど、読み手によってそれは異なるから、本当はどれが正しいなんてないんですけどね。ただ、その小説が映画化されて見たときに、自分が思い描いていた人物や風景と違うと、違和感を覚えてしまうんです。けど、考えれば考えるほど、それって不思議なんです。文章に細かい描写があってイメージしているならまだしも、細かい説明なんて全くないのに、帽子をかぶっているとかメガネをかけている、時にばサングラスをかけているなんて、勝手に思い込んでるんですから奇妙と言った方がいいかもしれません。
先日もある小説を読んでいたら、そこに登場していた先輩の姿を私は無意識にサングラスをかけているとイメージしていたんです。どこにもそんな描写がないのにです。そんな姿の人をどこかで見たことがあるのかな。でもそれって、文章から受けた印象で自分が作り上げてるんですものね。そして、「なんてカッコいい人なんだろう」って思ってしまっていますからね。脳って本当にどうなってるのかな。
でも、もし、その小説が映画化されたとしたら、果たして、その先輩はサングラスをかけているんでしょうか。これは楽しみです。映画化されないかなぁ。

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9月 13

魅惑の誘い文句

仲の良い友人にいつも「私は季節限定には弱い」と話しています。コンビニやスーパーで見かけると、つい手が伸びてしまいます。その時の心理ってどうなんだろって自分でも不思議です。別に「その期間でしか食べられないから」と強く思うわけでもないんですよね。でも、「美味しいに違いない」と圧倒的に思ってしまいます。もちろん、そこに根拠なんてありません。それと、新商品にも興味はあります。でも、こっちは少し用心しています。新商品だからって美味しいとは限らないっていう意識がなぜか働くんです。季節限定では働かないのにね。
先日、この魅惑の商品を買ってしまうかどうかのアンケート結果が掲載されている記事を読んだんです。そしたら、「つい食べてしまう」という人が6割を超えてたんです。やっぱり、季節限定とかNEWと書いてあるものは魅力的だということなんですね。
でも、逆を言うと3割以上の人たちはそうではないということなんです。コメントを見ると「自分の好きなものがあればいい」や「空振りしたときに後悔するから」とか「企業側の戦略には乗らない」などでした。ちょっと頑なな印象です。まぁ、確かにたまに「期待はずれ」なこともありますけどね。でも、確率からすると、「コレいい!」っていうことの方が断然多いです。商品開発をしている人達ってスゴイなっていつも思いますもの。これからもきっと私は、魅惑の誘い文句につられて買っちゃうんだろうな。

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8月 30

別の世界に

この前、小説を読んでたら、「それって、まるで私」と思えるような一節がありました。そのフレーズが出てくるまで、引き込まれるようにそのストーリーを追っていた私は、思わず現実に戻ってしまいました。それは、主人公と彼の奥さんとの会話です。会社で起きたある問題に直面し、それをいかにして切り崩していくかと悩んでいた主人公が奥さんとの時間を過ごしているときに、奥さんから名前を呼ばれるんです。彼はハッと気づき顔を上げたところに彼女がこう言いました。「今、別の世界に行ってた?」って。「そうらしいな」と答える彼。これって、私も時々あるんです。「今、私どっかに行ってたな」って我に返ることもあれば、小説と同じように名前を呼ばれてから、ようやく気付くなんてこともあります。考え事をしていると没頭してしまうんです。目は開いてあるけど、向けられた視線の先を見てるわけではないんです。周りの景色なんて全く見えていないんです。完全に内面に入り込んでいますから。これって、不器用だってことを表しているのかもしれません。職場の人達との飲み会やご飯会の時に、よく上司に言われるんです。私は話してると、箸が止まってるって。食べながら話せばって。そのことが、考えごとをしていると別の世界に行ってしまうことと、関連があるような気がします。でも、そう簡単には治りません。なんせ、子供のときから空想少女だった私は、別の世界に行くことには年季が入っていますから。

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8月 15

14歳の未来

先日、ある雑誌に1冊の本が紹介されていました。著者はある経営コンサルタントの人で、普段、大学生に『企業論』などを教えている人でした。その授業を14歳向けにわかりやすくしたものがその本なんです。その中では未来を作るための思考法を伝授しているらしいんです。14歳って自分の可能性に夢を持って、未来を信じています。そこに書いてあるように、大人はいつのまにか愚痴や不満ばかりを言うようになってしまってる場合も多く、凝り固まった思考や偏見などがあるかもしれません。
歴史に名前が残る人の中には、大人だけど柔軟な思考を持って物事に取り組んで、世の中に結果を残した人がいます。その本の中では『伊能忠敬』と『緒方貞子』が挙げられていました。それを読んでみると、二人とも自分の年齢に左右されていなんです。問題解決へと立ち向っています。通常、大人たちは自分の限界を決めてしまい、鵜呑みにした常識に囚われて現状に文句を言うんだそうです。そして、愚かにも『やらない理由』を考えるというんです。
それを読んだ私は、かつてある人の講演会で聴いたことを思い出したんです。良く似た考え方が根底にあると思います。『何事もやらない理由を探さない』、また『迷ったら困難な方を選択する』ということを話されていました。その時はすごく心が動いたのに、ダメですね。いつのまにか、毎日の生活の中で忘れてしまってるんですから。14歳だったかつての自分と向き合ってみないといけませんね。

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7月 31

ノーベル文学賞を!

毎年ノーベル賞の発表のニュースを耳にすると、日本人の発見や発明ってすごいんだなって思います。特に、受賞した大学の教授のインタビューなどをテレビで見るとその研究の素晴らしさに本当に驚きます。
でも、文学賞には選ばれないですよね。過去には、川端康成と大江健三郎の二人だけです。毎年、候補として名前の挙がる作家さんはいるけど、実現には至っていません。毎年、今年こそはと期待は高まるんですけどね。国内でも様々な文学賞があって、そのたびにニュースになり話題になります。素晴らしい小説が沢山あって、秀でた作家さんも沢山いるのに、世界の基準からしたらまた別物なんですよね、きっと。そういえば、選ばれる作風があるということも何かで読んだことがあります。
けど、先日見かけた記事には、ノーベル文学賞に近い日本人というタイトルで何人かの名前が挙がっていました。いくつかの大手書店の代表の人達が選んでいたんです。その記事を読むと、どの小説も評価が高くて、名前の挙がってる作家さんたちはすごく可能性がありそうに思えました。大それた発言ですけど、私が選者なら絶対に選んでるのになって思います。けど、こんなに海外でも人気の作家さんもいるんだから、候補としては十分なはずです。ぜひぜひ、近い将来に日本中でお祝いしたいものですよね。

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7月 18

『つかみ』にやられました

今、読んでる小説の始まり、つまり、『つかみ』に完全にやられました。以前、英会話の先生からその小説の話を聞いて、一度読んでみようってその時は思ったのに、話題は沢山あってレッスンの間にも色んな話をするから、ついつい忘れてしまっていました。でも、忘れるくらいだから、その時、そんなに強い印象を持たなかったんだと思います。会話が未熟なばかりに、先生が話すストーリーをしっかり理解していなかったということも考えられなくはないです。
先日、書店で何か面白そうな本がないかと探していたときに、たまたま見つけたんです。新刊じゃないから、本当にたまたま目に留まったという感じでした。そのタイトルを見た瞬間、「あ、これって先生がレッスンの時に話していた小説だ」って。上下巻あるから長編です。上巻の最初の方をパラパラとめくってみました。先生がイラストを描いて説明してくれていたことを思い出しました。「そうそう、そんなストーリーの始まりだった」って、ページをめくりながら思っていました。けど、書き出しの文章を読んだら、もうどんどん引き込まれてしまったんです。物語は一つの交通事故から始まるんだけど、その事故を詳しく解説しているわけでも、心理描写が細かいわけでもありません。それなのに、もう読まずにはいられないんです。もちろん、上下巻とも買いました。今、まだ、ごくごく初めのところですけど、これからの展開が凄く楽しみです。

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