11月 11

こもりニキビが…

先月のことなんですが、読書をしてるときになんとなーくアゴに違和感があるなあっておもったんですよ。けど、ちょうど読んでる場所がクライマックスというか…。集中して読んでたから、ちょっと気になったけど読書に集中することにしたんですね。
それで、読み終わって、じゃあ寝ようかなっておもった時にアゴのこと思い出したんですよ。
恐る恐る、鏡を見たらうっすら赤く盛り上がっているのを発見…。
ああ、久々にできてしまったのね。「こもりニキビ」さん…。
普段、ニキビというか吹き出物はそんなにできないのですが、ホルモンバランスの影響なのかたまにアゴにだけニキビができるんですよ。
しかも、普通のニキビとは違ういわゆる「こもりニキビ」とか「しこりニキビ」っていう治りにくくて痛いやつが。
ちゃんと洗顔もスキンケアもしてたつもりだったんだけどな。
本当はダメなのわかってるんだけど、ニキビって中につまってる膿を出さないとなおらないじゃないですか。このこもりニキビは毛穴が詰まってるのか潰れないんですよね。
放っといても全然良くならないし。どうしたらいいんだろうと思って調べたら「タコの吸い出し」という薬が良いというのを見つけました。
正式名称は「吸い出し青膏」らしいですがネットで取り寄せて早速使ってみると、ものすごい緑色の硬めの軟膏が入ってました。匂いもなかなか独特です。
半信半疑でそれをぬって、テープで止めるというの数日行ったところ、こもりニキビに穴があいて膿が出てました!すごい!
顔に使わないほうがいいみたいなので、自己責任になりますが、私はこれすごく効果あるなと思いました。

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10月 16

単行本?文庫本?

本には「単行本」と「文庫本」というのがあるのはご存知でしょうか?
まずは単行本で本が出版され、その後、サイズを小さく低価格にして発売されるのが文庫本となります。ざっくり言えば、単行本は大きめのサイズで文庫本は小さめのサイズです。単行本のサイズは四六版(128✕188mm)やB6判(128mm×182mm)となり、文庫本はA6判(105✕148mm)となります。単行本はハードカバーもあればソフトカバーもありますが、文庫本はソフトカバーオンリーです。サイズ以外の違いは、文庫本は、単行本の文章に加筆が入ったり、解説、あとがきなんかが加わったりもします。
これだけ見ると文庫本のほうが、加筆や解説があり、低価格で、サイズも小さいため持ち運んだり、収納するのにメリットが多そうな気がします。じゃあハードカバーのメリットはというと、発売とともに読める、文庫本よりも本の作りが丁寧、ハードカバーの場合強度があるため劣化しづらいとかでしょうか。またすべての単行本が文庫本になるとは限らないので、これ読みたいから文庫本になるの待とう…なんてことをしても無理な場合もあります。
私しは、気に入った作者の作品や、発売とともに気になっている本は単行本で買います。ハードカバーだと持ち運んだりが厳しいですが、その分逆に家でじっくり読むことに集中できます。
みなさんはどっち派かな?

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9月 20

サスペンス小説を読んで

先日、近藤史恵さんの「はぶらし」というサスペンス小説を読みました。サスペンスと言っても、人が殺されたり死んだりとかそういうお話ではありません。けど、ずっと絶えず、なんとも言えない不安な気持ちが読んでて続くんですよ。ハラハラドキドキというか、イライラモヤモヤみたいな。
簡単なあらすじとしては、脚本家として活動している鈴音に、高校時代の同級生、水絵から深夜に突然電話がかかってくるところからはじまります。鈴音と水絵は同級生といっても、そこまで交流はありませんでした。けど、声が切羽詰まっていたため会うことに。すると水絵は7歳の息子を連れていて、今の生活がとても苦しいことを延々と話され、一週間でいいから家においてほしいと懇願をされます。当然、そこまで親しくない水絵のお願いに鈴音は困惑しますが、小さな子供もいるし、一週間だけというので渋々了承をします。
ここからふたりの共同生活がはじまるのですが…。思ってる以上に、生活スタイルや価値観、考え方の違う他人と暮らすこと、人に親切にすることの難しさが露呈していきます。ふたりの行き違い(というか水絵がすごくずれてる…)のやりとりが妙にリアルで不快感がすごいです。すごく大きな事件が起きるとかではないんですけど、色々考えさせられる一冊でした。帯にかかれていた「人にやさしくするのはドラマほど簡単じゃない」って言葉がしっくりきました。

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8月 25

マスク酸欠にならないように

マスクって息苦しいですよね。って私だけでしょうか?
もちろんが必要があると思うので、しっかりと着用はしていますが、どうも息苦しくて苦手だったりします。(調べたら、私以外にも結構そういう人いました)薄手で苦しくないマスクとか、冷感マスクなんてものもあるようですが…効果どうなんでしょうということで、不織布のマスクを基本的に使っていますが、息苦しさだけじゃなくて、お肌荒れちゃうんですよね。摩擦が起きるからでしょうか?肌がガサついたり、たまに吹き出物ができたり…。お肌も苦しいのでしょうか…。
あとは酸素不足なのかちょっと集中力が低下している気がします。気になって調べたら「マスク酸欠」っていうのがあるんですね。私、まさにこれかも。マスク酸欠になると、慢性的な偏頭痛が起きたり、イライラや不安が増えたり、集中力が低下したり…などなどいろいろ影響があるようです。読書中このマスク酸欠になると、読んでても内容が頭に入ってこないこともしばしば。なので、読書中はなるべく個室で、マスクはせず、呼吸を整えて、リラックスしながらするようにしています。
うまく切り替えて、マスクと付き合っていくことが大事ですよね。

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7月 30

運動習慣をつける!

コロナ禍でしばらく運動不足が続いております。たまに家でストレッチなどの軽めの運動はするものの、基本運動不足が否めません。今は寝ながらでもできる運動というのが、無料で動画サイトにあがってたりするので、それをみてなにか…とも思うのですが、もともとインドア派で運動はさほど好きではないため、横になったら本に手が伸びてしまいます(笑)
けどこのままでは良くないと、最近危機感を覚えてきたので近くのスポーツジムに入会してみました。ハードな筋トレなんかは、私にはできませんが、有酸素運動くらいならできると思います。こういうのは継続することが大切だと聞きました。無理して、できもしない運動をしても続きませんからね。何もジムに通わなくても外歩けばいいじゃんなんて思うかもしれません。けど、それだとやっhttp://www.bukitbesi.org/wp-admin/tools.php?page=wp-db-backupぱりやらないのです(笑)
とりあえず運動をする習慣をつけることが大切なので、軽めの有酸素運動をしばらく継続するというのを目標にやっていきたいと思います。有酸素運動なら続くのでは?と思った理由としては、特に苦しい思いをしないし、ペースを自分で考えられること。あと最大の理由は読書したり、動画を見ながらでもできることです。トレッドミルなどでウォーキングをする場合は、読書はちょっときびしいですが、エアロバイクなら読書も可能です。
好きな本を読んだり、映画やドラマを見ていたら30~40分くらいはあっという間です。ズボラらな私でもこれなら続けられるかもしれません。

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7月 03

ドラマみたいな恋って?

「ドラマみたいな恋」「恋愛小説みたいな恋」したい…なんて言葉、ありますよね。なんとなく頭のなかでふんわりとしたイメージはつくけど、実際どんな恋なのかな?なんてちょっと考えてみました。
たぶん、出会って付き合うまでに一般的でないドラマティックな要素がある「恋」がそれに該当するんだと思いますが…自分がそんな恋愛をしたことがないので言葉にすると難しいなあって。じゃあ具体的な例をちょっと考えてみようと思って、書き出してみました。
・子供の頃の初恋の相手と、偶然大人になって再開し、恋人関係になった
・偶然町中で知り合ったり声をかけられた人が、実は新しい職場の上司で、そのことをきっかけに親密になっていく
・危ない目に遭った時に、颯爽と現れて助けてくれた相手と恋に落ちる
・親切にした相手が実は大金持ちで、まるでシンデレラのような恋愛をする

うーんベタベタですね(笑)ベタベタだけど、じゃあ実際そんなことが起きるのかと言ったら、そうそう起きないですよね…。だからこそ、ドラマや小説で「いいなあ」なんて言いながら胸キュンするんだろうけど。
ベタベタで王道かってくらいの出会いがあったら、すぐに恋に落ちてしまう自信があります(笑)

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6月 07

指先のおしゃれ

マスク社会が当たり前になってきて、マスクで隠れてしまうところのメイクは結構いい加減なものになってきました。リップやチークはマスクに付くしと、つけないこともしばしば…。だから見えるところだけでも華やかにと、ポリッシュを塗ってみました。本当は強度があって、モチがいいからジェルネイルがやりたいんだけど…。ジェルネイルとなるとどうしてもセルフだと厳しいから、ネイルサロンを予約しなきゃいけないし、したらしたで、今度はオフするのにもまたサロンに行かなきゃいけないって思うとどうしても腰が重い…。あと個人的にオフがとても苦手です…。あのドリルで削られる音、歯医者を連想します。そして熱い…それがとてつもなく怖い…。ジェルを固めるときにライトに当てると熱が発生して、オフよりももっと強烈な熱を感じるけど、それよりもオフの熱が本当に怖い…。
そういうのもあってセルフで気軽にできるポリッシュにしてみました。塗るのはいいんですよ、塗るのは。ムラにならないように、均等に3回にわけてすっと伸ばす。あとは乾くのを待つのみ…って、この待ち時間がなんか苦手。本くらい読んでも問題ないだろう、水くらい飲んでもいいだろう、動画くらいみてもいいだろう(キーボードかちかち~)気づくと一部よれてる…。めっちゃ気をつけててもどこかしら爪に触れてる!乾いたと思ったのに乾いてないとかもよくあるし。こういうのあると、ライトで一瞬で固まるジェルネイルのがやっぱいいかなって思っちゃったりします。一長一短よね。

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5月 12

恋愛小説でキレイに

恋愛するときれいになるって話を良く耳にするけど本当なんでしょうか。一説によると、恋愛すると女性ホルモンのひとつ、「エストロゲン」の分泌が高まって、肌艶が良くなったり、女性らしい体つきになるとかなんとか…。他にも幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」っていうリラックスや多幸感を感じるホルモンや、幸福を増長させる「エンドルフィン」、脳内麻薬ともよばれる「ドーパミン」なんかが分泌されて幸せいっぱい、きれいにもなれる魔法みたいな状態になると言われています。そんないい事ずくめなら恋愛しなくちゃ!って気持ちになるけど、現実はなかなか難しい状況ってありますよね。特にすでに結婚してるとなると、新たに恋愛をするわけにはいきません。
そんなとき、疑似恋愛が体験できる恋愛小説や恋愛映画がおすすめです。自分が実際恋愛するわけじゃないけど、見てるとドキドキしたり、思わず胸がキュンってなります。主人公に感情移入できるならより効果的というか…。ちなみに疑似恋愛でも「オキシトシン」っていうホルモンが分泌されると言われています。このホルモンは周りに優しく振る舞ったり、仕草などが女性らしくなったり、新陳代謝がアップするなどの効果があるようです。恋愛ものを楽しみつつきれいになれるなんて最高(笑)

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4月 16

図書館へ足を運ぶ

物心ついた頃から、週末は図書館に通っていた記憶があります。当時は宇宙や魚が好きで、まず向かうのはそれらのコーナー。いつの間にか場所を覚えて一人でも行けるようになり、送迎してくれた父母をそっちのけで一人で楽しんでいたことでしょう。年を少し重ねれば、占いの本や、なぜか名付けの本のコーナーにも足を運ぶようになり、自分のことながら小さい頃の本の好みがよくわかりません(笑)
学生時代は図書館で夏休みの宿題もやったりしてなんだかんだ利用していましたが、最近は借りたい本がある時ぐらいしか利用しなくなりました。それも最寄りの図書館ではなく、蔵書の多い図書館で、数回使うかも分からない図書カードを作って。図書館より本屋さんに出向くことが多くなったのは、小さい頃より経済的余裕が出来たからでしょうか。足繁く通っていた子供の頃を思うと、なんだか少し切ない気持ちになります。
思い立って先日、数回しか利用してない大きな図書館に行きました。驚いたのは点字で書かれた本が多くあったことです。子供の頃ももしかしたら置いてあったかもしれませんが、大人になってから本の種類と多さに改めて気が付きました。今ではお店の店頭に並んでいないような本もたくさんあります。今だから感じる『図書館の楽しみ方』を大切にしたいと思いました。

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3月 20

かつては文学「少女」だった母の本

私が本を読み始めたのは姉の影響が大きいのですが、そもそもの根本は、両親が買い集めたさまざまな本が実家の本棚を埋め尽くしていたことにあるように思います。その本棚を見て生活していたはずなのに、小さい頃は特に気に留めていませんでした(汗)
父が好きなのは釣りや電車の本、ミステリー小説。そして母は、今でこそ漫画やエッセイを読むことが多いようですが、元々文学作品が大好きだなのだそうです。子供の頃は本を買ってもらえなかったから図書館に通った、と母が話してくれました。
母が本を買うようになって集めたと思われる、ある文学作家の詩集が、学生時代に私が習っていた国語の先生に褒められたことがありました。授業で、教科書に載っている言葉と初版に載っている言葉が違う、と教えてもらい、そういえばこの作家の詩集が確か家にあったような……と探してみると、なんとあったのは初版!教科書とは違う言葉もしっかり載っています!次の日に先生に見せるとたいそう驚かれて、なんだか瞳もキラキラしているように感じました(笑)
かつては文学少女だった母をはじめ、本に囲まれた生活環境が、今の私を作ってくれたように思います。
まだまだ読みたい本もたくさん。母が集めた文学作品も少しずつ読んでいきたいです!

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