1月 03

何かある気がします

今、読んでる小説に出てくる女性がなんとも憎たらしいんです。今までこんな人に実生活では出会ったことがありません。主人公の女の子が嫌いになるのも無理はないと思います。だって、会うたびに、カチンとくるようなことを言うんです。というより、ある男性を間に挟んで敵対心をむき出しに感じるんですもの。はっきりした顔かたちは見えないけど、イメージは私の頭に中にしっかりと出来ています。黒髪のロングヘアで、スリムな体型、神経質そうな顔立ちで薄化粧で……。そして、甲高く尖がった声。私なら「いちいちうるさい!」って叫んでしまいそうです。だから、主人公が用件だけ済ませたら、一刻も早く帰りたいとか、彼女に会わなければいけないと考えると憂鬱になるという気持ちがよくわかります。もちろん、ふたりともその男性の恋人ではありません。けど、きっとお互いに相手が邪魔な存在だと感じてるんでしょうね。
もちろん、私は当然、主人公派です。感情移入してしまいますもの。ただ、なぜか物語の先では何かがあるような気がするのです。このまま、憎たらしい女性のままでは終わらないように思うのです。全く根拠はないんですけどね。だから、今は読みながら『キーっ』と腹が立っていますけど、どこかでどんでん返しがある予感がしています。だから、この先がよけい楽しみなんです。

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12月 20

オープンが楽しみすぎ!

大きな建物の工事が始まったら、何が出来るのかとすごく楽しみになります。一から建てているときもあれば、最近はクローズしたお店やデパートなどが新たな形でオープンすることもあります。どちらにしても、新しいショッピングモールやビルが出来るのはワクワクします。どんなテナントが入るのかも興味のあるとこところですしね。雑誌に取り上げられることもあって、それこそ日本初上陸なんていう文字を見かけたら、そりゃもう飛びついてしまいます。
実は、そんなビルが職場の近くにあるんです。女性をターゲットにしたお店が沢山入るみたいです。通常なら男女どちらの商品も取り扱っているショップでも、そこでは女性専門ショップにするところがいくつかあるらしいんです。思い切りましたよね。でも、女性からすれば嬉しいですけどね。
それから、私が楽しみなのは巨大書店がオープンするってことです。まだ詳細はわかっていないみたいなんだけど、店内のイメージを描いたイラストを見ただけでもテンションが上がります。いつも行くショッピングモールにもかなり大きな書店があります。そこは、なかなかの品揃えだと思うし、お取り寄せになっても早いから安心なんです。けど、スペース的にも巨大書店というだけあって、比べものにならないくらい広いみたいなんです。「そんなに広くしてどうするの?」なんて嬉しすぎて笑いがこみ上げてきます。そこで一日中楽しめるようなスペースになる予定なんだそうです。もう楽しみ過ぎます!

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12月 05

嬉しくないけどわかります

このところ、なぜか肌が荒れるんです。不規則な生活をしているわけでもないのにです。今までそんなことがなかったから、とまどってしまいます。そして、肌の調子が悪いと、精神的にすごく影響するものなんだって初めて知りました。
以前読んだ小説の中で、主人公が「その日の肌の調子で恋人と仲良くできるかどうかが決まる」って話す場面があったんです。それを読んだ時には、全然ピンとこなかったのに、今ならわかります。そういうことだったんだって。気持ちが晴れないと、前向きに物事を受け止められなくなるから、優しさもマイナスになってしまいます。そうなると、ケンカを売ったり買ったり、となるんですよね。
私だって、朝起きて、鏡を見たときに肌が荒れていたら、一気にテンションが下がりますもの。周りの目も気になりますしね。だから、マスクをしてサングラスをして職場に行きたくなります。いえ、できるならもう家にこもっていたくなってしまいます。今は雑誌で見かけたお手入れを取り入れて、できるだけ刺激を与えないように気をつけています。でも、気づかないうちに間違ったお手入れをしていたことがわかったから、ある意味良かったとも言えます。そして、思わぬことで小説の主人公の気持ちまで理解できてしまいましたしね。

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11月 20

無かったら寂しい

この前、職場の最寄り駅の広場でフリーマーケットがありました。時々、開催してるから、時間に余裕のあるときにはグルッと回ってみます。余裕のないときには、小走りにササッと見て、職場に向かいます。いつも観光客の人たちで賑わっています。いつの時代のものかと思えるようなレコードなんかもあって楽しいです。本が置いてあるブースもあるんだけど、意外に高いんですよね。高いというと語弊があるんだけど、フリーマーケットにあるものって古本なんだから、もっと安くてもいいんじゃないのかなって思っちゃうんです。もしかしたら、すごく値打ちのある物もあるのかもしれませんけどね。私はというと、本のブースがあれば必ず見るけど、ほとんど買ったことはないです。なぜって、あまり買いたいものがないんです。だから、「どうせないだろう」っていう気持ちで全く期待することなく回っているから、たまに興味のある本があった時には、掘り出し物を見つけたという気持ちになって、すごくテンションが上がります。
けど、先日は本のブースがなかったんです。いつも期待していないのに、なければないでガッカリ感がハンパなかったんです。気持ちが落ち着かないというか、そのうちざわざわと心が騒いでくる始末です。びっくりだけど、無意識のうちに私ってフリーマーケットに期待してたみたいです。

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11月 06

リカちゃんは読書家

この前、とっても面白い記事を見つけました。永遠の11歳、着せ替え人形のリカちゃんのインタビューなんです。私が子供の頃にもリカちゃんは大人気。女子ならかなりの確率でリカちゃんで遊んだことがあるんじゃないかな。けど、こんなに永く愛されてるなんてすごいなって思います。
記事によると、リカちゃんはSNSをやってて、ツイッターで日々のことをつぶやいているんだって。それは知りませんでした。進化してますね。そして、趣味は読書なんですって。これは意外です。自宅でのお気に入りの時間は、図書館で借りてきた本を読んで過ごすことなんですって。けど、そのあとの言葉が素晴らしいんです。読書は家にいながら遠くに行ける心の旅だと思うって話してるんですもの。なんて的確な表現なんでしょう。そう言われれば、確かにそうです。だから、私も小説がやめられないんですから。でも、これって名言ですね。リカちゃん、恐るべし。
そして、なによりのお気に入りは、雨の日に雨音を聞きながら読書することなんだそうです。夢中になって時間忘れるほどっていうんだから、こっちは彼女が小学生だってことを忘れそうです。私は、休みに雨だと小説日和って考えるようにしています。けど、雨音を聞きながら……なんて考えたこともありませんでした。なんだか、ちょっとロマンチックな響きですよね。「雨音を聞きながらの読書がお気に入り」って、そのセリフ、いただきます!

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10月 23

目覚めた人には読み放題

先日、職場でちょっと驚いたことがありました。でも、それは嬉しいことでもあります。実は、入社2年目の女の子が私にこう言ったんです。「電子書籍の読み放題のプランに登録したんです」って。私は思わず「漫画?」って聞いてしまいました。だって、これまでの彼女は文学には縁遠かったんですもの。好きなのは音楽とコミックとスイーツとゲーム。でも、その答えはNOでした。どうも誰かに言われたみたいです。好きじゃなくても自分のために読書はするべきだって。語彙力がないことも指摘されたようで、火が点いたということなんです。けど、もし私なら、まず本屋さんへって思うけど、そうならないところは「イマの子」です。でも、話しを聞いてみると、読み放題ってなかなかイイんじゃないかって思いました。私も紙の本と平行して電子書籍も読みますけど、値段的には同じですものね。どちらにしても読書にはお金がかかります。それが定額なんだから確かにお得ですよね。紙とは違って、スマホさえあればいいんだから持ち運びするのも楽ですしね。私の頭には今までその考えはなかったんです。そんなプランがあることは聞いたことはあるけど、なんだか自分には関係ないことのように思っていました。でも、彼女に影響されて、ちょっとサイトを覗いてみたんです。色んなジャンルがあって、全てを合わせると相当な数の本があるようでした。でも、タイトルを検索してみたら、私には少し物足りないような気がしました。もちろん、いいなって思う小説もあったんだけど。けど、初心者さんには十分だと思います。彼女が三日坊主でなく、文学少女になってくれることを願っています。

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10月 08

ママさん新幹線運転士

先日、読書好きの友人から聞いた話が私にとっては驚きで、そして感動でもありました。一緒にランチをしていた時に彼女が言ったんです。「この前、読んだ本に新幹線の運転士さんのことが書いてあったんだけど、それが女性の運転士さんなの。それもママなんだよ、その人」って。女性で新幹線の運転士さんなんて、すごく意外でした。最近、私が乗ってる線では車掌さんはよく見かけるけど、運転士さんも増えてるんですね。友人の話では、その彼女の旦那さんも同じJR東日本に勤めていて、奥様を応援してくれていて家事も分担してくれてるんだそうです。それに、実家の親御さんの協力も大きいみたいです。友人から聞いた話の中で一番心に残ったのは、子供たちとのことです。「ママ、かっこいい」って言ってくれるんだって。それって、嬉しいですよね。『新幹線運転士のママ』は男の子たちからは大人気なんだそうです。でも、トラブルがあれば休みでも急に出勤しなきゃいけなくなるときもあって、そんなときには子供たちに後ろ髪を引かれながら出かけるんだけど、まだ幼い子たちが敬礼をして送ってくれるらしいんです。涙が出そうになります。彼女はオンとオフを明確に切り替えができるから「人生が2倍楽しくなった」って話してるんだって。私たちも負けていられないなって思いました。オンとオフをしっかり切り替えて、仕事もプライベートも楽しまなくっちゃね。「人生が2倍楽しくなった」って言ってみたいです。

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9月 24

気が気でない電車

いつも電車に乗っている時には本を読みます。もちろん、座れたら……のお話ですけどね。立って本に集中している人も見かけますけど、私にはそれは無理です。揺れる中、よくそんなことができるなって感心してしまいます。そんな人を見ると、私も体幹を鍛えなきゃいけないなぁって思ってしまいます。そんな電車での読書ですが、座っていれば短時間でも意外と集中して読めます。ただ、物語の佳境に差し掛かったところで駅に着いてしまって降りなきゃいけなくなったりするから、そんなときには泣く泣く本を閉じます。
そんな電車での読書だけど、先日はちょっと様子が違ってました。運よく座れたから、小説の続きを開きました。でも、なぜか体が安定しないというか、読みにくいといった感じだったんです。なんだか運転が荒いような……。ものすごいスピードを出してるように感じてしまうんです。そして、駅に着く際には急停車、とまではいかないけど、そのたびに体が揺れます。そのうち、胸がざわざわして、なんだか気が気でなくなりました。以前あった電車の事故を思い出したりして、不安でしかたなくなったんです。そうなれば、楽しみだった小説もストーリーどころではありません。他の人は何も思ってないのかな。周りを見ても、みんな普通の顔をしています。まぁ、この状況であたふたする人もいませんよね。でも、心の中では私と同じように気になっていた人もきっといるはずです。結局、何事もなく無事に駅についたんですけどね。でも、残念ながら読書タイムは台無しでした。やっぱりスムーズな運転で、小説を楽しみたいものです。

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9月 10

物語ではなかった小説

小説はまるで事実かと思えるようなものもあれば、絶対に有り得ないというようなファンタジーもあります。ミステリーや刑事もの、医療小説などは事実に近い物語だと思います。ストーリー自体は架空の話だとしても、事実以上に綿密に計算されているところが凄いなあっていつも思うんです。
先日、ある小説について書いてあったんですけど、それが実話だったんだって。それまで普通の物語だと思われていたのに、最後の最後に作者から実話だったと明かされたようなんです。作者自身の体験が書かれていたってことなんです。そういうのって私小説っていうんでしたっけ。けど、それだって、多少の脚色はあるんだから実話とはまた違うのかもしれません。でも、連載されていたものが大人気だったっていうんだから、どれだけエンターテーメントな生活なのかなって思っちゃいます。作者自身もまさか読者に受け入れられるとは思っていなかったらしいんです。日記のように単に実際にあったことを書くのが楽しかったから書いていただけなんだって話していました。彼女は、好きなことが仕事になるということは本当に大きな喜びだと語っています。自分にそんなことが起こるとは思いもしなかったとも。世の中にはさまざまな仕事があります。好きなことが仕事になるというのは誰もが憧れることだと思います。実話を書いて、夢が現実になったっていうことですね。

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8月 27

昼間とは思えない空模様の日に

先日、仕事中に用事で外出したんだけど、あいにくの空模様でした。昼間とは思えないほど薄暗くて、空からは幾筋もの雨が落ちてきていました。ザーザーと激しく降っているのではなく、耳をすませば雨音が聞こえるような感じだったから、余計陰気な気持ちになるんです。もちろん外出するには土砂降りよりはマシだと自分に言い聞かせるんだけど、テンションは下がりっぱなしです。歩道のくぼみには、いくつもの水たまりができていました。だから、足元にも気をつけないと水をはねてしまってパンツにシミが出来てしまいます。憂鬱に思いながら歩いていたら、目的地の近くに公園がありました。小さな池があってベンチも見えます。それこそ、晴れていれば最高の癒しの場です。でも、雨の中ではひっそりと息をひそめているように感じました。でも、その風景をみていたら、どこかで見たことがあるような……って思ったんです。いつ、どこでこれと同じような風景を見たんだっけ。あ、そうだ。思い出しました。以前に読んだ小説の始まりのシーンです。主人公の男の子がそこで一人の女性と出会うんです。そうそう、こんな公園だったな……って、実際に見たわけでもないのに、勝手に納得してしまいました。すべては、小説の文章からの私の勝手な想像なのに。でも、その物語を思い出したから、帰り道はその風景を楽しめたんです。ちょっとしたことで気分って変わるものですね。

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