9月 23

困っている人がいたら声をかける勇気!

たまたま街を歩いていたら、何やら外国人の方が何かを探しているようでした。地図らしき物を片手に持って上を見上げてはきょろきょろ。ちょっと不安だったけど声をかけてみました。片言の英語でしたが、なにやら本屋を探していると言うので、その場所から一番近い本屋を教えてあげました。思い切って誰かを助けるのって、なんだかいい事をした気がします。今回はちゃんとお役に立てましたが、いつもそうとは限りません。でも声をかけてみないことにはわかりませんもんね。私も以前訪れた街で、宿泊する予定だったホテルを探すのに地図を見ていたら、通りすがりの20代の女性の方が「大丈夫ですか」ってさらっと声をかけてくれました。どこそこをさがしてるんですけどと言ったら、とても丁寧に教えてくれて大変助かった記憶があります。なんだか恥ずかしくて声をかけるのにためらう事が普通ですが、助けてもらったほうとしてはとてもありがたく思っています。それ以来、なるべく自分の出来る範囲で声をかけてみようと思うようになります。上手くお役に立てないこともありますが、それはそれ。役に立つ事もあるので頑張っています。何をためらうかって、最初に声をかけること。これさえ突破してしまえば大丈夫です。小さくても助けられる事があるならば、頑張っていきます。

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9月 05

無料エンターテイメント場と言えば

お金のないときの時間つぶしはデパート、スーパー、ショッピングセンター、あれば商店街、本屋、古本屋です。前半の大型何でも入ってる系のショッピングセンターはいわば無料のエンターテイメント場です。時間が許す限り各フロアーをゆっくり見て周り、あれが欲しいこれが欲しいと夢を抱いては楽しい時間を過ごし、空いた時間をつぶす事が出来ます。こんな風に時間つぶしでお店に来る人は実際どれぐらいいるんだろうと考える事もあります。だって入場料はいらないし買わなきゃいけない決まりも無い。意外と時間つぶしに来ている人って多いんじゃないのかなぁ。本とは色々買ったり、贅沢してみたりもしたいんだけど、お金も使える額が限られているので、買い物する時もあればご飯とお茶で済ませる時もあります。そんな時は古本屋でやっすい本を買って帰るのがいいですね。なんか一つ買って帰らないとなんだか手が寂しくって。夏場はクーラー効いてて涼しいし、冬場は寒い冬風から逃げる事もできます。なのでいつも助かってます。デパートの地下にもいいものがたくさんありますしね。ついつい手を出してしまって予算内で終わらない時もたまにありますが、それもありでしょう。時間つぶしのための場所なのに、つぶす時間が欲しいと思うこの頃です。

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8月 30

本棚整理、気がつけば同じ本が並んでる・・・

好きな物は何度でも、と思ってしまうのが普通だと思います。大好きな食べ物は頻繁に食べたいと思うし、好きな服は多目に着たいと思う、好きな場所へは何度でも訪れたいと思います。今日は久々に本棚の整理をしてみようと朝から張り切っていました。本棚の整理って駄目ですね。ついつい昔懐かしい本とか見つけると読んでしまって。でもそうこうしている内に、気がつくとカバーの付いている本の中に、何冊か同じ物が重複している事に気がついたんです。いくらなんでも先月買って今月買ったというようなことはないですが、きっと何年も前に読んで面白いと思ったものをまた買ってしまったようです。なんとなくこんな本読んだ事あるなと思っても、好きな種類の本だったら「きっと似ているだけだろう」と思って気に留めなかったみたいです。その証拠に真新しいのと、いかにも古本屋で買ったので重複していました。こんな時、誰かにあげたりしようかなと思うんですが、2冊も同じ本はいらないし、2冊買うぐらいだから面白い本だし、それなら誰かに読んでもらいたいと思うのが普通ですよね。なので重複してあった本は別の山にして置いておきました。読書が趣味な子にいるか聞いてみようと思っています。

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8月 15

童話を買う時の個人的条件

海外の童話の本を読んでみたいと思っています。グリム童話集の本が欲しいと思っているのですが、調べてみると出版社によって色んなことが微妙に違っているようで、どれを買おうか迷っています。私が買おうとしていた出版社のものは、翻訳した時期が古いらしく、文章の表現の仕方が古めかしいという事が判りました。でもその表現が良い、という方もいたりしますので、古いから良くないという事でもありません。ただ個人的な好みでいうと、やはり出来るだけ新しい時期に翻訳されたものが欲しいと思っています。
以前、海外の作家の小説を読んでいた際、翻訳の言い回しがとても古くて、物語がスムーズに入って来づらいことも多々あったため、最新の翻訳が望ましいと思うようになりました。あと翻訳ものですと、文字の大きさがとても小さく詰まっているものがあり、少し気になる所です。あと挿し絵があるものとないものもあるようです。文字に関しても、挿し絵にしても、出版社によって違って来るようですね。
なので、その辺の問題を出来るだけクリアしたグリム童話が欲しいです。調べた上で、買う出版社は大体決めましたが、海外の童話の翻訳は、新しくても少し昔になるようでした。できるだけ読みやすく楽しめるものを、購入出来たらと思います。

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7月 31

夢見る世界の私の役割

テレビや本の中には、憧れる物がたくさんあふれています。憧れる職業、憧れる理想の男性、現実にはないけど夢見る世界、理想の豪邸、夢のような物語、だから人はみんなテレビや本等に夢を抱き理想を夢見て、楽しいひと時を過ごせるんだと思います。いつもそんな本を読んだり、ドラマを見たりして思います。こんな想像力や描写はどこから出てくるんだろうかと。もう尊敬に値しますよね。想い描くって、大まかにはできるんですけど、細かく詳細までと言われると結構難しいんですよね。こんな風なドラマが見てみたい、こんな感じの小説が読んでみたいとぼんやりと想像するのは簡単ですが、登場人物がこんなで背景がこう、髪型はこうで家の造りはあんな感じ、壁の色や周りの人間関係なんかも関わってくると更に複雑です。面白いと思うテレビを見るときは、周りの雑多な部分にもしっかり手が入っていると思います。エキストラさんの数も多かったり、つなぎがとても滑らかだったり、話がややこしくてもすっきりまとまっているなどたくさんの要素が重なっていい物ができるのだと納得させられました。自分にはそんな能力は無いと思うので、作家さんや脚本家の方々が作ってくれた物をありがたく見させていただいています。でも、見る人がいなかったら成り立ちませんよね?ということは私は私の役割を果たしているということです。

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7月 08

祝?小説デビュー

小説なんて読んだことがない。そう言っていた友人が、小説にはまったそうです。理由は体調を崩して入院したから。それくらいしかすることがないの、と言っていました。病気になったことは当然いいことではありませんが、小説デビューしたことについては「おめでとう」と言ってあげたい、複雑な心境です。お見舞いに行くと彼女はにこにこと笑いながら「今読んでいる本はこれ」と文庫本を見せてくれました。それはサスペンスで、私は知らない話でした。でも有名な作家さんの本で、親戚が置いて行ったそうです。「今まで小説なんて読んだことがないから、言葉とか難しくて、わからなかったりするんだけどね。そういうときはこれがあるから」と取り出したのは電子辞書。これもまた別の親戚がくれたそうです。子供さんが使っていたもののお古らしいのですが「まだまだ使えるよ」とは彼女の談。おそらく彼女は元気だった時は、小説のほかにもっと楽しめるものがあったのでしょうね。でも入院を余儀なくされて、他の楽しみは遠いものになってしまい、暇にまかせて読み始めた小説が思いのほか面白かったということなのでしょう。人間、なにがきっかけで何を得るかわかりませんね。今度お勧めの本を持っていく約束をしました。

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6月 19

女性らしい振る舞いに

見た目がかわいい女性はいつも得だなぁと思います。でも、生まれ持ってきたこの顔です、仲良くして行こうとも思う今日この頃。顔は変えれないので、なにか少しでも女らしく素敵に見えることはないかと考えてみました。一番簡単そうだと思うのが、メイクだと思うのですが、それ以外にも考えてみました。化粧が上手でも雑な動きの人はその様に見えてしまう、ような気がして、最近は立ち振る舞いに一段と気を配るようになりました。走る時でもばたばた走らない、お上品良く食べる、膝頭をくっつけて座る、足先はそろえるなどたくさんあります。仕事の最中だけでなく、その道中にも気をつけようと思っています。バスや電車で座る時も姿勢良く座るなど、ちょっとした事で変わると思うんです。家では、読書の際に背筋をピッとのばして、丸まらないよう気をつけています。背筋って力をぬくっとだらっと曲がったままになりませんか?そしてそのままそれが癖になりそうで、なるべく真っ直ぐ伸ばしていようと思っています。ふと気を抜くとだらしない座り方になったり、背筋が曲がっていたりしますが、努力しないよりかはいいと思って毎日頑張っています。いつか気をつけなくてもこの姿勢と振る舞いが本当になればいいなと願う毎日です。

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6月 02

運命の出会い。それとも流れ?

シンデレラや白雪姫、眠りの森の美女など、女性なら一度はあこがれるであろう夢物語に王子様。さすがに子どものころのように「白馬に乗った王子様を待っているの」なんてことはありませんが、夢を抱くのは自由だしただです。きらきらした王子様は待っていませんが、運命的な出会いがあればいいなぁと思うのは、女なら合ってもいいのではないかと思っています。でも最終的に誰かとであって、その出会いを運命ととるかどうかもその人次第ですよね。運命は変えられるというセリフや言葉を目にしますが、結局はなるようにしかならないとも思っています。それが運命?とも思うのですが・・・。何事も、どんな人でも、いやがらず付き合っていこうと思うのが最近の心がけです。子どもの頃は「あの子嫌い」とか「あの子は親友」とかわくでくくっていた事もある様に思えますが、もう大人です。苦手な人もいれば得意な人もいる、そんな人たちと上手くやっていくのもある意味運命なんですよね。もしかしたらほら、そんな人付き合いの中から意外な出会いがあるかもしれないじゃないですか。でも自分は変えず、正しいと思うことは正しい、悪いことは悪いと言える人付き合いが出来ている。そんな中から出会いがあれば尚良しだと思います。

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5月 26

懐かしき出会い

図書館へ寄った帰りにぶらっと買い物に出かけてみました。かわいい雑貨や本屋をうろうろしていたら、学生時代に友達だった子に久しぶりに会いました。何年ぶりかの再会で昔話に花が咲き、近くのカフェへ。ドリンクを片手にあの子は結婚したとか、子供ができたとか、有名人と結婚したとかなんやら無駄話を随分長いことしていました。彼女は結婚しようと思った相手がいたそうですが、なにやらいろいろあってしなかったそうです。別に嫌いになって相手と結婚しなかったわけではなかったそう。結婚前にお互いがどうしたいか、夢は何なのか、結婚に対して描いているものの違いで取りやめたそうです。なので、結婚する前にわかってよかったねと、お互い納得しているそうです。
連絡先を交換し合い、家もそんなに遠くないのでまた会おうという話になりました。社会人になって出来る友達と、学生時代の友達はまた違いますよね。若かりし頃のあの無鉄砲な時代を思い起こして話に花が咲くし、社会人と違って責任もまだ少なかった頃だから、いろんな事に挑戦できたりしました。そんなたわいも無い話が出来る友達がいるのはとても良い事だと改めて思う出来事でした。時間がある時は、まめに連絡しようと思っています。

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5月 15

1歩踏み出した人生に挑戦

人にはそれぞれ得意なもの、長けているものがあります。それは絵を描くことだったり文章を書くことだったり、ダンスを踊る事だったり語学だったり、何かを応用する力だったり料理する事だったり、それは数え切れないほあります。どこかの雑誌である方がインタビューに答えていました。得意なものに出会うか出会わないか、その努力をするかしないか、それによってその人の人生は変わってくるんではないかと。学生時代の友達で、絵を描くのが大好きで物語を作り出すのが得意な子がいました。絵本作家になりたいとずっと言っていました。最終的に本を出せたかどうかは彼女が引越してしまったのでわかりませんが、早くから自分の得意な事と大好きな事を見つけてそれを夢に向けて努力していました。ストーリー構成のたてかたとか絵本を作るにあたっての基礎を学んだりなど、いつも前進しているように見えました。私の長けているところはなんなんだろうと思い考えてみたけど、特に思い当たらず。昔からあまり挑戦心もなく回りに流されていたような気がします。周りと同じことをしていれば間違いないだろうと。人生まだまだこれからです。もっといろんな事に挑戦して、自分の好きな事、長けていることを見つけて人生に拍車をかけたいと思います。当たり外れもあるだろうけど、やってみない事にはわからないと思うので、1歩下がって生きていくのではなくて、1歩踏み出していってみようと思います。

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