小説で出会うお酒のお供

お酒のつまみと言えば、漬け物や冷ややっこのようなおかず系、またはポテトチップスやおせんべいなどのスナックなどを思い浮かべる人も多いと思います。お酒をこよなく愛する人には自分ならではのこだわりある「酒のお供」がある人も多いのではないでしょうか。
ここ数年、私のおつまみ殿堂入りはナッツです。今から数年前に読んだ小説で主人公の男性が行きつけのバーでビールとナッツを頼むシーンが数多く登場しました。その場面の描写が、とても印象に残ったため私も試してみました。もともと定番となっているコンビですが、渇いた喉にビールを流し込みながら少しずつ食べるナッツはとてもよい相性でついつい病みつきになってしまいました。
小説には食べるシーンやお酒を飲むシーンなどが数多く登場するものです。そのため作品を読んでいて味わってみたいものや作ってみたい料理などが出てくるのも読書の醍醐味だと思います。そしてビールとナッツの他にも、もう一つ潜在意識の中にいつもある食べ物があります。それはホットドックです。ハードボイルド小説に登場するバーのマスターの得意料理で、カレー粉で炒めたキャベツとソーセージをパンに挟むシンプルな調理方法なのですが、手軽で美味しそうなのでいつかは作ってみたいと考えています。
日常生活に溢れるグルメ情報もよいものですが、小説を読んでいて味わいたいと思う「食」もまた粋なものです。

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