ストレスから開放される小説

この前、すごく気になる記事を見つけたんです。それは「読むと元気になる」という小説の紹介記事です。いつも前向きだと周りから言われて、自分でもそうだと思っている私でも、なんだかちょっと気分が晴れないなぁって感じることがあります。何か理由がある時にはまだイイんです。自分で自覚できていて、それが解決できればいいんですから。でも、なんだかわからないけど、落ち込んでいて気分を上げることができないとき。こっちは問題です。原因を考えてみるけど、決定的なものは見つかりません。だから、その記事に目が留まったんだと思います。ちょうどそんな気分だったからかもしれません。
そこに紹介されていたいくつかの小説と簡単なあらすじ、そして読者の感想を読んでいたら、なんだかそれだけでも少し元気になった気がするから不思議です。でも、その中に「これは読みたい」と思うものがあったんです。以前、ストレスは知らない間に溜まっているものだし、それを解消するには笑ったり泣いたりすることがイイんだって書いてある記事を読んだことがあります。友人にも、時々、泣ける小説を読んでストレスを発散しているという人がいます。まぁ、夜に泣いてしまうと翌日に瞼が腫れるから要注意ですけど。それならやっぱり笑える方がいいです。とりあえず、本屋さんにGOですね。

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