なんだってできる

先日「メリー・ポピンズ」のミュージカルを観劇してまいりました。
昔から大好きな作品でどうしても観たいので、いつも苛烈なチケット戦争を生き抜いてチケットをもぎ取っています(笑)

「メリー・ポピンズ」はロンドンに住む家族のもとに、不思議な女性、子守のメリー・ポピンズがやってくる話です。
悪戯ばかりで小さなケダモノと謗られる子供たち、ジェーンとマイケルは気に入らない子守たちを何人も辞めさせてきました。新しい子守を雇おうとなった時、突然メリー・ポピンズは現れます。
生意気ばかりで手のかかる子供たちですが、メリー・ポピンズの魔法により不思議で素敵な体験をし、様々なことを学んでいきます。

一見問題児二人の成長物語のように見える「メリー・ポピンズ」ですが、もう一つの問題が別のところにあります。
それは銀行員であるお父さん。仕事や規律と秩序を重んじるばかり、家族との関わりをないがしろにしていた彼ですが、とあることから大きな荒波に揉まれてしまいます。
その中で本当に大切なもの、家族たちの存在に助けられ、気が付くことができるという大人としての成長も描かれているのです。

今回タイトルにした「なんだってできる」。これはそんなお父さんに関する話の中で出てきます。
ミュージカル内のナンバータイトルにもなっている言葉なのですが、この物語の中で私がいつも心に留めている言葉なんです。

お父さんが大変な思いをしているときに、自分では何もできないと言う母に対して娘のジェーンが放った言葉です。

「メリー・ポピンズは言ったわ!なんだってできる、自分で邪魔をしなければって」

いつも何か始めるとき何かと不安になりがちな私ですが、この言葉を思い出して一歩踏み出すようにしています。
なので、「メリー・ポピンズ」は私にとって愉快なだけではなく、勇気を貰えるお話、なんですよね。他にも色んな名言が出てくるので、ぜひ皆さんもお気に入りの言葉を探してみてください。

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!

とかね。

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