2月 17

和菓子に通じるもの

先日、とっても素敵な本の紹介記事を見かけたんです。記事の著者によると、その本は全国の銘菓が風情に合わせたお皿やお盆にのせられている美しい写真集で、それとともに添えられた短い文章が見事なんだそうです。そして、和菓子と俳句には通う合う心があると記されています。
俳句って、私は詳しくは知らないんだけど、絵や写真などに添えられたりすると趣があって素敵です。それがきれいな和菓子に添えられているとなると、きっと素晴らしいものなんだろうなと思います。その本、見てみたいです。
著者はその本に影響されて、旅に出かけた時には老舗の和菓子店の暖簾をくぐるようになったんだって。デパートなどは違って、ご当地の物に会いたいからだそうです。そのときめきは恋しい人に逢う心にも似ているなんて書いてありました。そして、春はのどかで、夏は涼しく、秋は爽やかで、冬は暖かくという和菓子の心が俳句の挨拶の心に通い合うと書いてありました。よく知らない私でもイメージが湧いてきます。その記事を読んでいたら、食いしん坊の私は、季節ごとに彩られる和菓子が食べたくなりました。そうだ! 自分で写真を撮って、一句添えてみるなんてイイんじゃないですか。真似してフォトブックでも作ってみようかしら。

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2月 02

尾心地のいい人

世の中にはそんなに親しくなくても居心地のいい人がいますよね。自分と相性がいいのか、変な気を使わなくても良くて、考え方や感じ方が同じような人が多いかと思います。そんな人は長い付き合いのうちにそれがわかるのではなく、会った早い時期に不思議とわかります。今までにも仕事で会った人、友人の紹介で会った人の中にもそんな人がいました。
先日、小説を読んでいたら、その中にもそんなくだりがあったんです。ただ、それは居心地の悪い人でしたけどね。たまたま友人の部屋で出会った初対面の人に対して主人公が感じたことでした。数十分しか一緒にいなかったのに、自分とは考えが合わない知人と同じ種類の人間だと感じたって書いてありました。逆も然りで理解できます。ただ、私の場合は、意外にも初めは苦手だと思ったけど、話をしてみたらいい人だったってこともあるんですけどね。でも、苦手だと思うのと、居心地が悪いのとはまた違います。けど、今、読んでる小説の場合は、私もその人に対しては主人公と同じように居心地が悪いだろうなって思ってしまいます。ただ、それはその小説が一人称主体で書かれているからかもしれませんけどね。すべてが主人公目線で書かれていますから。というより、きっと、主人公と私の考え方が似ているんだと思います。いくら 一人称の文体であっても、主人公の考え方や感性が私とは全く異なる場合には、同意はできないですもの。いずれにしても、人と人との居心地って一瞬にしてわかるもののようです。

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1月 20

内面の声

小説を読んでると、つくづく思うことがあります。これは普段絶対に口にしないような内面の声だなぁって。登場人物のその時々の感情描写を読んでいると、「わかるなぁ」ということから「まさか、そんなこと思う?」ということまで様々です。けど、日常生活では絶対に聞くことができない声ですよね。だって、私たちは自分が思っていることを誰かに伝えることや意見を交換することはあっても、心の奥底にある本心はなかなか話さないものです。だから、心の声って他人には聞こえません。どんなにひどいことを思っていたとしても。逆に、憧れの気持ちや恋心なんかもそうです。けど、小説は、それがはっきりと書いてあるから、衝撃的であったり、面白かったりするんですよね。日常では知りえないことだから、その世界に引き込まれてしまいます。「当たり前じゃん、小説なんだから」と言われてしまえば、それまでですけど。でも、あらためて、気づいたというか、私の中ではなんだか一つの発見だったんです。「絶対にこんなこと口にはしないことだ」って。たまに、私もとても人には言えないことを思ってしまうことがあります。きっと誰でもそうだと思うんだけど。もちろん、言ってイイことと悪いことはわかります。そんな風に思ってしまった自分を責めることもあります。いやぁ、責められるべきことも全て、わかることころが面白い。だから、小説はやめられません。

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1月 05

ボロボロになるまで読み返す

同じ本を何度も読む派の人とそうでない派の人がいると思います。私はというと、溜まった本は処分しています。でも、どうしても処分したくない小説や写真集はあります。写真集は時々見ると、心が洗われるような清々しい気持ちや優しい気持ちになります。小説の方は、お気に入りの物はストーリーが完全に頭に入っているから、手に取るときにはそこにある世界観に触れたいと思うときです。だから、そんなときは気になるページをめくってみたり、途中まででも満足してしまう時もあります。
けど、先日、ある作家さんのコラムにお気に入りの本をボロボロになるまで読んでると書いてあったんです。スゴイなって感心してしまいました。その作家さんは創作活動が滞ったときに開く本があるそうなんです。それを読むと思考が整理できて、エネルギーをもらえるから、また書けるようになるんだとか。作家さんは常に新しい物語を紡いでいかないといけない職業だから、行き詰まったときに心に安らぎを得られるんですよね、きっと。本だって、ボロボロになるまで読んでもらえるなんて嬉しいですよね。私は幼い頃、お気に入りの本を全部空で言えるほど、繰り返し母に読んでもらっていました。大人になってからはそこまでの思い入れのある本ってあるかな。そんな一冊に出会ってみたいです。

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12月 23

ストレスから開放される小説

この前、すごく気になる記事を見つけたんです。それは「読むと元気になる」という小説の紹介記事です。いつも前向きだと周りから言われて、自分でもそうだと思っている私でも、なんだかちょっと気分が晴れないなぁって感じることがあります。何か理由がある時にはまだイイんです。自分で自覚できていて、それが解決できればいいんですから。でも、なんだかわからないけど、落ち込んでいて気分を上げることができないとき。こっちは問題です。原因を考えてみるけど、決定的なものは見つかりません。だから、その記事に目が留まったんだと思います。ちょうどそんな気分だったからかもしれません。
そこに紹介されていたいくつかの小説と簡単なあらすじ、そして読者の感想を読んでいたら、なんだかそれだけでも少し元気になった気がするから不思議です。でも、その中に「これは読みたい」と思うものがあったんです。以前、ストレスは知らない間に溜まっているものだし、それを解消するには笑ったり泣いたりすることがイイんだって書いてある記事を読んだことがあります。友人にも、時々、泣ける小説を読んでストレスを発散しているという人がいます。まぁ、夜に泣いてしまうと翌日に瞼が腫れるから要注意ですけど。それならやっぱり笑える方がいいです。とりあえず、本屋さんにGOですね。

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12月 08

無駄な時間も無駄じゃない

先日の休み、何か新しい小説が読みたいなって思ったんだけど、あいにくの雨。そうなんです。私は昔から雨が大の苦手。だから、その日は本屋さんに行く気にならなかったんです。雨の日の休みは特に用事がなければ家にこもっているから、いわば読書日和なんです。せっかくのそんな日を無駄に過ごしたくないって思いました。本屋さんに行けないならば、電子書籍があるじゃない。一気にテンションが上がって、新たな小説を探す気マンマンになりました。サイトを開いて、新作のページ、オススメのページを順番に見ていきました。気になるものをピックアップして、試し読みができるものは少し中身を見てたら、結構時間が過ぎていきました。本屋さんでも「あ、これ」と運命の出会いのようにすんなりと一冊を選ぶことができるときもあれば、グルグルと店内を回ったあげく手ぶらで帰ることもあります。電子書籍を探している私は、その日に読み始めたいばかりに、そのうち焦りを感じ始めました。だって、「悪くはないけど、絶対にほしい」と思うほどの物には出会えていなかったんですもの。あまりに集中しすぎて、そのうち疲れてきてしまいました。「あぁ、もう今日は無理だな」って。見ると、サイトの『お気に入り』には後で選べるようにとかなりの数の小説を登録していました。なんだか無駄に時間を過ごしちゃった。成果なし。と思ったんだけど、そうじゃないですよね。そんな風にリサーチがあるからこそ、次には「あれを読もう」ってすんなり選ぶことができるんだと思います。無駄ではないです。リサーチデーだって必要です。

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11月 23

思わぬサプライズ

テレビや雑誌でとっても素敵なラテアートを見たことがあります。本当にどうやったらあんなに可愛らしく作ることができるんでしょう。なかには芸術作品かと思うようなものまであります。そんな教室まであると何かで読んだことがあります。けど、私は出先でもほぼコーヒーを飲むから、普段はラテアートとは縁がなかったんです。でも、先日、友人と出かけたときに、ちょっと気分を変えてカフェラテを注文したんです。運ばれてたカップを見たら、思いがけずラテアートだったんです。思わず「わぁ、可愛い」と声に出してしまいました。もちろん、写真を撮りました。私のカップには笑顔のネコで、友人の方はウインクしたクマでした。どちらも愛嬌のある顔に仕上がっていて、ずっと見ていたいような気分になりました。そういえば、飲んでしまうのがもったいないような可愛らしい沢山のラテアートの写真を以前、雑誌の特集で見たことがあります。まさかその日はそれで楽しめるなんて思ってなかったから、とても嬉しくなりました。思わぬサプライズといった感じです。実はそのとき、今度は私が誰かにサプライズしてあげたいな、なんて思っちゃったんです。たとえば、家に友人が来たときや職場でお客様に飲み物を出すときに、あんなことができたら素敵だろうなぁって。練習してみようかな。だって、誰かの喜ぶ顔を見てみたいじゃないですか。

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11月 10

きっかけはどこにでもある

新しいことを始めるタイミングって、ほんの些細なきっかけだったりします。意識をして「よし、始めるぞ」となると、気合がいるから、なかなか踏み出せないことが多いですけど、自分でもびっくりするくらいすんなり始めていることがあります。
先日、職場の男性がまさにそんな様子でした。彼はIT関係にすごく長けていて、趣味はゲームといった人です。読書が趣味の私とはほぼ共通点が見つからないような感じの人です。その彼が驚くことに、本を読んでいたんです。それも小説だっていうんだから、さらに驚きでした。彼の口から「すごく面白い」という言葉が出てきた時には、もうビックリを通りこしてしまいそうでした。話を聞いてみると、その本は友人の忘れ物なんですって。連絡を取ったら、「面白いから読んでいいよ」と言われたらしいんです。それで、せっかくなのでページをめくってみたら、なんか、やめられなくなったんだって。「今までは小説なんかまったく興味がなかったのに」と話していました。だから、自分でも不思議だと。これをきっかけに、もしかしたら、これからも読むかもしれないって。とりあえず、その本の著者が気に入ったってことみたいです。そう考えたら、本当に何がきっかけになるかわからないですよね。彼の場合はその友人に感謝ですね。

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10月 26

電子書籍って便利かも

今まで断然、紙の本の方がイイと思ってたんだけど、このところ続けて電子書籍を読んでみたら意外と便利かもって思いました。そもそも、なぜ紙の方がイイと思っていたかというと、前の方のページを振り返ったり元に戻ったりするのがササッとできなくて面倒だと思っていたからなんです。けど、内容によっては全く戻って読み返さない場合もあるんだし、元に戻るのは意外と楽だと先日わかったんです。
そうなれば、紙の本の重さから考えたらデータとしてスマホやタブレットに入れておけるのは楽ちんです。何冊でも持ち運び自由です。本棚を持ち歩いているようなものなんですもの。その時の気分でチョイスすることできます。それに、途中で閉じても、次に開いた時には自然とそのページになるから、すんなりと続きを読むことができます。自分の所有物という実感がないのと、何かのトラブルやミスでデータが消えてしまうという恐れはあるけど、読み終えたものはいずれ古本として処分する方が多いことを考えたら、メリットの方が多いと思えてきたんです。これからは何が何でもとこだわるんじゃなくて、選択していけばいいんだなって思っています。形としてどうしても手元に置いておきたいものは、書店で買えばいいんだし、そんなにこだわりがなく、ただ読みたいものは電子書籍でいいんじゃないかなって。便利なものは自分なりに使いこなせばいいんですよね。

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10月 11

正しい糖質制限

ダイエットって時代とともに変わりますよね。時代というよりも数年ごとに様々なブームが起こっているといった感じです。朝に一種類の果物だけを食べるダイエットが流行ったこともありました。それで成功している人がいるから流行るんだとは思いますけど、あまりにも色んな方法が登場するから一体何がイイんだろうと困惑してしまいます。そして、ここ数年一番話題になっているのは『糖質制限』ですよね。お米やパン、うどんなどを排除するというものです。中には、お米を全く摂らないという人もいるようです。私も全く摂らないわけじゃないけど、やっぱり気にはしてしまいます。特に、夜にはおかずだけにしてみたりします。どうしても、口寂しいときには最後にちょこっとだけお茶碗に入れます。食べる順番も大きく影響するらしいから、最後だったらきっとまだ許されるに違いないって自分に言い聞かせています。
でも、先日、見かけたコラムには「ごはんが絶対にいけないというわけではない」と書いてあったんです。かつて和食中心だったときの方が、糖尿病は少なかったと。もちろん、『糖質制限』は間違っていなんだけど、大事なのは順番の方だし、同じ制限をするのなら、パンを避けた方がいいんだって。パンはバターやマーガリン、ジャムなどと一緒に摂ることが多いから脂質が合わさって、それが一番いけないんだそうです。
糖の吸収を抑えるには、食物繊維の多い野菜を先に食べるべジファーストがオススメなんです。それは繊維質が腸壁をコーティングするという理由からです。そして、急な血糖値上昇が起こらないように一日三食きちんと摂ることも大切なんですって。

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