5月 08

好きなジャンル

本屋さんで新刊や人気の本を見ていると、ミステリー作品が多いですよね。そして、ミステリーと一言で言っても、緻密な計画や時間のトリックがあるものから、恐怖で息もできなくなるような気分になるものまであって、医療現場や警察が出て来るものも多いです。分刻み、秒単位での時間が関わってくる鉄道ミステリーで有名な作家さんもいます。私も読むことは読みますけど、深刻な雰囲気の小説はどちらかというと苦手です。体力と精神力が必要ですもの。事件やトリックがあってもちょっとコメディタッチのものが好きです。そこにドロドロした人間関係だけがあるんじゃなくて、ちょっとした恋心が描かれていたり、テンポのいい掛け合いがあったり、ボケとツッコミのようなセンスのいい笑いのスパイスが散りばめられていたり、そんな物語に夢中になります。人間の深層心理を描いてあると、かなり重たい雰囲気になってることが多いけど、グロテスクな表現でなければなんとか乗り切れます。
でも、やっぱり読んでいて楽しいって感じられることが基本です。たまに「もうしんどくて無理」なんて思ってしまうことがありますもの。義務的な勉強ではないんですから。
ワクワクしながらどんどん進めていけるミステリー、最近、読んでないなぁ。ちょっとリサーチ開始してみるべし!

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4月 25

季節外れはとっても魅力的

小説を読んでいると、時々出て来る『季節外れの……』という言葉。その言葉で一気に物語が魅力的になる気がします。季節外れの雪、ひまわり、コスモス、転校生、などなど。その言葉一つで、なんだかストーリー展開がすごく期待できそうって思ってしまいます。けど、実生活でも季節外れなものに出会うことがありますよね。「今頃、こんなところに、こんなものが……」という経験が私にもあります。今までに道端や自宅の庭にタンポポや小菊を見つけたことがあります。もちろん、咲く時期ではない時にです。いつもより何倍にも可愛く見えたりするものです。そういえば、蝶を見かけたときもあったっけ。「え!? 今ごろ飛んでる」って。そんな時には美しい蝶に見とれてしまいます。害虫だったら意外性があったとしても嬉しくないですけどね。そうそう、いつか旅行に行ったときに、4月だというのに、雪が降ったこことがあったっけ。その時は、まさに『季節外れの』がドンピシャでした。
でも、やっぱり何でも、その季節なら珍しくなくて当たり前なのに、別の時に目にすると、不思議と急に素敵なものに変化してしまうんですよね。そして、それを見つけたときには本当に心が踊ります。久しぶりにテンションの上がるそんな体験をしてみたいです。

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4月 11

幸せな人生のために

誰でも幸せになりたいと思っていますよね。そのために仕事をしているんだと思いますし、夢や目標があればそこに向かって進んで行くんだと思います。先日、たまたま雑誌で見かけたコラムに『幸せな人生を送る10のルール』というのが書いてありました。それを読むと、「なるほど」ということから、「痛いところを突かれた」と思うような内容までありました。そこに挙げられていたルール10個の中で、すごく心に響くことがいくつかありました。
まず、「何をするべきか」ではなく「何がしたいか」と考えて生きるべきだと。そして、やるべきことではなく、自分が幸せになることをする、というルールです。人間は自分がやりたいことなら、強い気持ちでそこに立ち向かえます。他人との比較ではなく自分自身を見つめることが大事なんだと思います。そして、『閃き待ち』は単なる先延ばしの言い訳だと書いてあったんです。なんかそれって私にも思い当たる節があります。
また、結果を恐れて挑戦しないことは一番大きな後悔になる、ということも挙げられていました。これはすごく共感します。私も「これをすればどうなるだろう」と行動を起こすことに迷いを感じることがあります。でも、「やれば良かった」という後悔はしたくないと思うんです。たとえ結果が良くなくても、それは自分の成長に繋がります。そして、最後のルールは、『自分には才能がない』トラップに引っかからない、でした。自分に才能がないと思うのは、「○○みたいになりたい」という思考をしているからなんだそうです。人と比べる事をやめて、やりたいこと・好きなことをすればいいんです。それを続けていけば上手くなるし、嬉しいことや楽しいことがあるものなんですって。これってすごく気持ちが明るくなります。そう考えるだけでも幸せな人生になりそうです。

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3月 27

自分事、他人の事

夜にベッドに入ってから、その日にあったことが蘇ってくることがあります。嬉しいことなら微笑みながら眠りにつくんだけど、失敗したことやトラブルについてなら、その解決策や改善点を見出せてなかったら悶々としながら時間だけが過ぎていくことがあります。そんな時には寝る前の読書だって、いくら文字を追っても意味が入ってこないから、もう読むのを諦めるしかなくなるんです。
でも、先日は深い闇に沈み込んでるまま読んだコラムに救われたんです。そこに書いてあったのは、人間は往々にして自分には甘くて他者には厳しいということ。世の中では、確かにそれが正しいルールだとしても、絶対にルール通りでないといけないかというとそうでもないということが書いてあったんです。他者には「ルールだから」と守らせようとするけど、自分が逆の立場になったら、『特別に』とルール以外のことをしてもらったらちょっと嬉しいですよね。
また、なにか不都合があったときには、責任を誰かのせいにしがちだということにも触れられていました。つまり、誰かを責める気持ちになるんだと。けど、他人の心を改めさせることなんて、まず無理なんですって。人間は自分で思ったり考えたりしたことでしか、心は変わらないんです。それと比較すると、自分が変わることは意識するだけだし、どうするべきかを考えたらいいだけなのですごく単純なことなんだと書いてありました。そのコラムのおかげで、沈み込んでいた気持ちが嘘のように軽くなりました。大切なのは自分の事と他人の事の発想の転換です。

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3月 15

本の読み方

普段は意識してないけど、先日、私って2通りの本の読み方をしているなって気づいたんです。もちろん、家でも通勤電車の中でも本は黙読をしているわけなんだけど、ただ文字を目で追っているときと、心の中で声を出しているときがあるんです。幼い時の絵本や学校の教科書なんかは音読をしていましたよね。でも、ある程度の年齢になってからは、何かで発表をするときしか普段は声に出す機会ってなくなりました。だから、心の中で声に出すっていうのも実際には黙っているんだから、なんだか変な表現なんですけどね。自分が書いた文章を見直ししているときは、明らかに心の音読をしています。そして、内容が難しい専門書や難解な小説も。文章をひとつひとつ頭に入れようとしているときはそんな気がします。それとは逆に、気楽にどんどんページが進む小説の場合は、登場人物のセリフが頭の中で聞こえてきます。これって不思議な現象です。だって、登場人物って男性も女性もいれば、年齢も様々です。自分が演じているわけでもないのに、文字からそれぞれの姿だけでなく声まで再現されているんだから。それは私の知人か、もしくは映画やテレビで見た俳優さんか、きっと誰かの声なんでしょうね。だって、脳が記憶の中から引っ張り出してきたとしか考えられないですもの。読書って、本当に不思議体験ができますよね。

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3月 01

温かみがある読み物を欲しています

ここ最近出会う読み物達は、心をほっこりさせてくれる作品が多いものです。あまり意識して手に取るわけではありませんが、今の自分は少々心が乾いているため、温かい読み物を求めているのかもしれないと感じることがあります。
先ほど読み終えた短編小説もまた、優しさと穏やかさがとても印象的な作品でした。そしてなんとも言えないふんわりとした甘い後味は、余韻として私の胸に広がっています。この物語は一組のカップルが雪山のコテージで過ごした一晩のことが描かれています。初めての旅行に胸を踊らせていたのですがそのコテージは寂れていてまるで物置のようでした。少しショックを受けながらも持ち前の独創性と楽しむ気持ちを生かして部屋中にクリスマスの飾り付けをしてキャンドルを置き、まるでおしゃれなホテルの一室のようにしたのでした。そして前持って頼んでおいた粋で素敵なお料理をケータリングして、美味しくてスイートな夜は更けていったのです。
お金をかけなくたって楽しむ心意気があればきっと幸せな気持ちでいられると思います。そこに好きな人がいて美味しい料理があればもうそれだけで十分なのかもしれません。楽しむことを忘れず明るい思考でいれば幸せはどんどん開けていくし、今まで知らなかった価値観も発見できるものです。こうしたことに気付くことで、心も暮らしも潤うようになると感じたのでした。

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2月 17

誰かと話して笑うことで切り開く明日

嫌な事があっても笑い飛ばせる力があるって素敵だと思います。笑うことで今日あったことをチャラにしてまた明日から新しい気持ちで生きてゆけるようなモチベーションを維持することも一つの特技だからです。なるべく心のわだかまりはその日のうちに消し去って新しい風を吹かせるような生き方をしたいと考えています。
今読んでいる小説は、そんな清々しい風を感じさせてくれる物語です。突然の恋人との別れを機に16歳の頃に出た故郷へ帰り食堂を営むヒロインの女性は、若いながらにも苦節を味わってきました。そんな過去がありながらも明るい未来を見据えて自分のやりたいことに向かって生きる姿は美しくて胸にグッとくるものです。恋人も家具もお金も大切な親族も失って声が出なくなってしまいましたが、人とコミュニケーションをとることを忘れない気持ちは優しさと温かさを感じるのです。この小説を読んでいると「何があっても他者との繋がりを忘れてはいけない」と改めて実感します。
殺伐とした暮らしをしていると、温かさに触れることを忘れてしまいがちです。気が付くと自分は一人で生きてきたと勘違いをしている自分がいることもあります。でもふと誰かと会話をして笑うことで救われることも多々あるものです。この小説に出てくる女性のように、他者とコミュニケーションを取ろうとする心意気はいつしか自分に明るい光をもたらすのではないかと思うのです。その光はいつしか悲しみから笑みへと導いてくれるものだと確信しています。

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2月 02

心ここに有らずの時に読みたい本

心が乱れがちな時、「禅」についての本を読むことにしています。周囲のことに敏感に成り過ぎてしまい、心ここに有らずの時は気持ちを静めて穏やかになるためにも「禅」の教えを学ぶことは有意義なことだと感じています。
先日、日々の生活の忙しなさから行動がぞんざいになってしまっていることに気付き、早速図書館で僧侶が書いた本を借りました。その作品を電車の中や夜眠る前に読み、ここ最近の行動を深く反省したのでした。忙しい日々にかまけてしまい、見失いかけていた大切なことを自分の元に取り戻すべく、この作品は非常によい効果を得られたと感じました。例えば「姿勢を正すこと」「深く呼吸をすること」「他者との良好な関係を築くこと」「今自分が生きていることに感謝すること」について書かれた文章を読んでいると非常に感慨深い思いになるものです。そしてもっと人として成長せねばと強く感じたのでした。読み進めてゆくうちに、気持にも変化が訪れ一つ一つの行動が丁寧になり、シャンとした姿勢でいる自分に気付きました。人は完璧ではないため、いつでもいいモチベーションでいることは非常に難しいことです。しかしながら心がよい状態であるように努めることはできるのではないでしょうか。これからも今の自分に疑問を感じた時は、こうした書籍に触れ日常生活をよいものにしてゆきたいと思いました。

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1月 19

職業とファッションと私らしさ

ファッションとは表現方法の一つだと思います。コーディネートにはそれぞれネーミングがあり、それはまるで音楽のジャンルのようにもとることができます。例えば、オフィスカジュアル。一度は耳にしたことがあるこの言葉は、カッチリとしたスーツを着る必要はないけれどお仕事をする上でのポイントはしっかり押さえて品位ある服装を心掛けて下さいという意味合いがあるように思います。価値観は千差万別なので一重にオフィスカジュアルといっても着こなしは難しそうですが、おしゃれを楽しむためにも自分らしさを取り入れつつその職場に適応した洋服を心掛けたいものです。
洋服に関する随筆などを読むと、職業と洋服の関連性について深く考えさせられるものです。自由業と会社員の仕事着は異なりますし、業種によっても違うように思えます。そんな中でも個々のセンスを生かして上手に着こなす術を知っている人は、男女問わずにとても素敵だと感じます。またあるイラストレーターが書いていた「ファッションの好みが合う人と仲良くなりやすい」という文章には妙に納得したものでした。
外見ではなく内面が大切とはいえ、センスの良いコーディネートをしている人は洗練された感覚を持っていることが多いように感じます。自分というものをしっかり持つことも大切ですが、他者からどう見られているかということに気を払うことも粋な大人のたしなみとして身に着けておきたいものです。

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1月 04

街歩きで押さえておきたい癒しスポット

「銭湯」それは、私の癒しスポットの一つで、時々無償に訪れたくなる場所なのです。そのため電車から窓の外を眺めている時や散歩をしている時に、建物の間から立つ高い煙突を見つけると、血が騒いでしまうことも多々経験してきました。なぜこんなにも魅了するのかと考えてみると、大きな湯船に浸かって存分に手足を伸ばして解放されたいというささやかな願望があるからだと思うのです。また色々な種類のお風呂を楽しむことができるのも銭湯の特権だと感じます。体がビリビリする電気が流れているものや丁度いい塩梅のバブルが施されていて体のコリをほぐしてくれるものなど、ちょっとしたリラクゼーション効果を堪能することで、「明日からも頑張ろう」という気持ちが湧いてきます。
そんな私が以前出会ったとてもユニークな本があります。それは独自の視点を持つ筆者が今まで足を運んだお風呂屋さんについて書いたエッセイです。湯の温度や壁画、店主のことなどが温かい目線で書かれていて思わず心がホッコリします。また嬉しいことに住所も載っているので、所要で近くを訪れた際に立ち寄ることもできるのです。風呂上りに食べたものや飲んだものなども書かれているため、街を散策する参考にもなりそうです。
タイムスリップしたような昭和情緒たっぷりな空間で過ごしながら鋭気を養うのは、なかなか良いものです。そして最後に忘れてはならないのは格別に美味しい風呂上りの一杯でしょか。瓶に入った牛乳を飲むもよし、キンキンに冷えたビールを飲むもよし。水分チャージをしたら、街に出て美味しいものを食べて商店街などを巡りながら散策をするのもよいかもしれません。

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