手軽に足湯で健康促進

冷えは万病の元と言われています。体温が低下すると免疫力も落ちてしまうため、冷やさずに暖めることを心掛けたいものです。特に冬の寒い時期は手足などの末端が冷たくなることも多く、真夏は冷房の風に当たることで寒さを感じることもしばしばです。汗をかくことが出来ず熱を閉じ込めてしまうことで内臓器官の働きが低迷することもあるそうで、体温調節は一年を通してあなどることのできない大切なことだと感じます。
昨晩オーガニック食材を販売するお店で頂いたカレンダーをペラペラとめくっていたら、とても興味深い豆知識を発見しました。それは「足湯」です。少々熱めのお湯に塩やオイルを垂らして浸かるというとてもシンプルなものでした。手軽に出来るため休日に読書をしながら足を温めるのもよさそうだし、好きな香りのアロマオイルを入れることで心身供にリフレッシュできそうです。
体を暖めるためにも、湯船に浸かることがいいと言われています。私もなるべく実践しており、汗をかいて水分を補給することで疲れを癒し鋭気を養うことができるからです。しかしながら忙しいとシャワーで済ませてしまうことも多いもので、ついつい手を抜きがちです。足湯ならちょっとした時間にも実践できそうで、私も今後やってみようと考えています。こうした健康に暮らすためのちょっとした知恵や工夫を知ることは、生活を楽しみ元気でいるためのよいエッセンスになりそうです。

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